どぶさん blog @dobutas: 10月 2009

2009年10月31日土曜日

10/30横浜アリーナ公演大成功のポイントはひとつ！

昨日のPerfume 直角二等辺三角形ツアー追加公演二日目、おつかれさまでございました。

たいへんすばらしいライブでした。
個人的にはあんなに涙を流したライブはありません。クラフトワーク来日公演を越えました。

いろいろとすばらしい点はあったのですが、成功のポイントはシンプルではないかと思いました。

客席の一体感

これに尽きると思います。

横浜アリーナ公演は、15日、29日、30日と参加しました。
30日の客席はすごかった。

集合時間が早い（4時半にはもう数千人いましたよ）
会場前の決起集会の熱気
開演前のテンションの高さ
開演直前の手拍子のそろいっぷり、声の出方
開演前なのに半分くらい立っているスタンド席（あなたたちは最高だ！）
「Take Off」と同時にノリノリで反応する
Perfume登場と同時の、割れんばかりの歓声
ノリノリのセンター（ほんとうにすごかった。ゆれてました）
手のフリがあってる！スタンドでもあってる（後ろを振り返ったらすごいことになっていました）
MC中のレスポンスのよさ
MCでも聞くときは聞く、という姿勢
最後までテンションが落ちない
うえのは～、したのは～もちゃんとフォロー
いぇいいぇいのうぉううぉう、ウルトラソウルの完璧なあわせ
のっちが「ちょっかくにとうへんさんかっけいつあー」とちゃんといえたときの大拍手
ラスト4曲の盛り上がり！
アンコールの声援、手拍子が一回も乱れなかった。あれだけでかい会場ですと、音の遅延でずれていくのに、昨日はみんなのシンクロがすごかった。あれは誇っていいと思いますよ
アンコール後のMCでのリアクション
「PSPS」のみんなの振り付け（後ろを向いて泣きました）
「願い」での手のフリ（壮観でした）
全員で一緒に手を動かしていたので風が起こっていましたよ！
最後の最後、あ～ちゃんが見えなくなるまで大声援！！！泣けた！
そして、まさか、まさかのエンドロール！
「Dream Fighter」を熱唱！（ぼくは最初から歌っていました）
サビの「最高を求めて～」で一気に声が大きくなって、大人気なく号泣しました。あれはミラクルです！

ほんとうに、アーティストと、客席と、そしてスタッフさんが一丸となって作り上げたステキなショウだったとおもいます。

あんなに満足したことはありませんでした。

それは終演後のお客さんの笑顔を見ればわかりましたよね。

あ～ちゃん、かしゆか、のっち。ありがとう。ほんとうにありがとう。

大きなプレゼントをいただきました。

「明日からもがんばろうね！」 by あ～ちゃん

結局は三人のシナジー

昨日、おとといの横浜アリーナ公演を見て思いました。

Perfumeは三人なんだな～

って。

「かしゆか派」とか「あ～ちゃん推し」とか「のっち最高」とかいっていても、
結局3人でいるPerfumeがすきなんだな、と。

ひと、というか心根に共感するんですよね。

そして彼女たちのすばらしさが最高に発揮されるのは、

Perfumeというパッケージにおいて

なんですね。
これは発見でした。再認識しました。
これからも3人のPerfumeを応援します。

できればPerfumeに入りたいですｗ

トリプルライトで快適夜間走行

夜の鶴見川サイクリングロードを自転車で移動することがあります。

河川敷は街灯がなくて、たいへん危険です。
ジョギングのひとに気がつかないこともあります。

そこで僕はライトをみっつつけています。

自転車についているダイナモライト
電池式のハロゲンライト
電池式のLEDライト

この３つがあると、前方の必要な箇所を明るく、広く照らすことが出来ます。

手前を明るく：自転車についているダイナモライト
全体を明るく：電池式のハロゲンライト
スポット or 点滅電池式のLEDライト

このように走行シーンに応じて、向きを変えたりしながら使い分けています。

これで視認性もよく、ジョギングの人にもいち早く気づくことが出来ます。

また、後方には赤色点滅ライトをつけています。

腕にも点滅ライトをくくりつけています。

おまけに、ズボンのスソをまとめるバンドにも、反射テープが縫い付けられているものを使っています。

自動車からも視認されやすいように気をつけています。

おすすめです。

使っている装備は、以下の通りです。