まとめ:Twitterはだれでも「量」で勝負できますよ
いわゆる有名人アカウントはいうに及ばず、ふつうのつぶやきをしている
ふつうのひとにも数百人のフォロワーがついているのは当たり前の光景です。
これについて @medtoolz 先生から reply をいただきました。
僕はTwitterをはじめてまだ2週間くらいなのですが、
400人近いフォローをいただいております。
ありがとうございます。
新参者ですが、つぶやきは1100を越えています。
これがまさに、「量」ということではないかと思いました。
- 質を意識するあまり、blogが書けなかった人
- blog記事として様になる長さの文章が書けなかったひと
これらの人たちを「blog難民」と呼びましょうか、このblog難民を
140文字制限、replyとDMとハッシュタグだけというゆるいつながりのTwitterが
救い上げたのではないでしょうか?
さらに
- 140文字という短い文字数で質の高い文章を書くのは難しい
- じゃあ、ふつうのつぶやきでいいんじゃないかな
- ふつうにつぶやいてみる
- 思ったより反応があるぞ?
- さらにつぶやいてみる
- おやおや、これでいいんだ!
- さらにつぶやく
というポジティブフィードバックがかかるのではないかと考察しました。
こうなれば、このひとはアクティブユーザーとして、Twitterをエンジョイできるでしょう。
そう思うと、このTwitterのしくみというのは、ネットでもリアルでも
いろいろと応用できるのではないか?
そのような可能性の広がりを感じます。
Twitterについてものおじしているひと、まずは参加してみて、内容のいかんにかかわらず
つぶやきを投稿してみてください。1000投稿したら何かが起こると思います。
それくらいTwitterの世界は広いです。
応援しています。
Twitterの無限の可能性の一端に触れた気持ちです。
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