2009年8月5日水曜日

Twitterがふつうのひとにもやさしい理由

まとめ:Twitterはだれでも「量」で勝負できますよ


Twitterの世界は、ふつうのネットユーザーでもお友達ができやすいのではないかと感じています。

いわゆる有名人アカウントはいうに及ばず、ふつうのつぶやきをしている
ふつうのひとにも数百人のフォロワーがついているのは当たり前の光景です。

これについて @medtoolz 先生から reply をいただきました。

僕はTwitterをはじめてまだ2週間くらいなのですが、
400人近いフォローをいただいております。
ありがとうございます。

新参者ですが、つぶやきは1100を越えています。

これがまさに、「量」ということではないかと思いました。

  • 質を意識するあまり、blogが書けなかった人
  • blog記事として様になる長さの文章が書けなかったひと
これらの人たちを「blog難民」と呼びましょうか、このblog難民を
140文字制限、replyとDMとハッシュタグだけというゆるいつながりのTwitterが
救い上げたのではないでしょうか?

さらに
  • 140文字という短い文字数で質の高い文章を書くのは難しい
  • じゃあ、ふつうのつぶやきでいいんじゃないかな
  • ふつうにつぶやいてみる
  • 思ったより反応があるぞ?
  • さらにつぶやいてみる
  • おやおや、これでいいんだ!
  • さらにつぶやく
というポジティブフィードバックがかかるのではないかと考察しました。

こうなれば、このひとはアクティブユーザーとして、Twitterをエンジョイできるでしょう。


そう思うと、このTwitterのしくみというのは、ネットでもリアルでも
いろいろと応用できるのではないか?

そのような可能性の広がりを感じます。


Twitterについてものおじしているひと、まずは参加してみて、内容のいかんにかかわらず
つぶやきを投稿してみてください。1000投稿したら何かが起こると思います。

それくらいTwitterの世界は広いです。

応援しています。


Twitterの無限の可能性の一端に触れた気持ちです。

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