昨日こんなことがありました。
「ケガをした」とTwitterでつぶやいたひとに、
「お大事に」「だいじょうぶですか?」などの言葉を
複数のユーザーがreplyしていました。
病院にいってきたそのひとは、
「ありがとうございます」とreplyを送っていました。
ぼくも声をかけたのですが、その人とはとくに面識があるわけでもなく
単にタイムラインでよく見かける、フォローしているひと、というだけなんですよね。
それでも気軽にやさしい言葉をおくることができる。
これについて考えてみました。
・メールを送るのは投稿コスト、心理障壁が高い
・掲示板ならレスポンスをもらえるだろうが、その掲示板にリーチしていないと
出会えない。2ch.netのように細分化されていたら、違う板の住人さんとはなかなか会えないでしょう
・mixiでも、知らないヒトの日記にいきなりコメントをするのはハードルが高い
これらを考えると、この場合のTwitterのよさというのは以下の3つではないかと思います。
・発信コストの低さ
・フラットな構造
・知らないひとともコミュニケーションをとってよいという、ゆるい雰囲気
フラットな構造は、圧倒的なリーチャビリティと言い換えることもできるでしょう。
ぼくがTwitterを好きな理由は、上の要素が大きいかもしれません。
まだまだ発展する、のびしろのあるwebサービスではないでしょうか。
たす。
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