2009年8月1日土曜日

Twitterでは、やさしい言葉を気軽にかけられる

昨日こんなことがありました。

「ケガをした」とTwitterでつぶやいたひとに、
「お大事に」「だいじょうぶですか?」などの言葉を
複数のユーザーがreplyしていました。

病院にいってきたそのひとは、
「ありがとうございます」とreplyを送っていました。

ぼくも声をかけたのですが、その人とはとくに面識があるわけでもなく
単にタイムラインでよく見かける、フォローしているひと、というだけなんですよね。

それでも気軽にやさしい言葉をおくることができる。

これについて考えてみました。

・メールを送るのは投稿コスト、心理障壁が高い
・掲示板ならレスポンスをもらえるだろうが、その掲示板にリーチしていないと
 出会えない。2ch.netのように細分化されていたら、違う板の住人さんとはなかなか会えないでしょう
・mixiでも、知らないヒトの日記にいきなりコメントをするのはハードルが高い

これらを考えると、この場合のTwitterのよさというのは以下の3つではないかと思います。

・発信コストの低さ
・フラットな構造
・知らないひとともコミュニケーションをとってよいという、ゆるい雰囲気


フラットな構造は、圧倒的なリーチャビリティと言い換えることもできるでしょう。

ぼくがTwitterを好きな理由は、上の要素が大きいかもしれません。


まだまだ発展する、のびしろのあるwebサービスではないでしょうか。



たす。

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