手順を書いておきます。
まとめWikiがすばらしすぎます!
僕の行動まとめ
- PC DEPOTに10:15開店と同時に飛び込み、WDのPATA250GBHDDを9000円で購入
- 荷物を持って@junjun_ さんのおうちに移動
- USB-CD-ROMドライブ、USB-FDDドライブを借りて作業
- メシをくう
- ラブプラス
- R2のHDDが250GBになる!予定
■ HDD換装時の全コピー手順 ■
より
必要機材
- Acronis製MigrateEasy6.0以降またはTrueImage7.0以降
- Migrate Easy 7.0 を Vector でオンライン購入。1980円
- ブート可能なUSB光学ドライブ>借ります
- ブート可能なUSBフロッピードライブ>借ります
- 空のフロッピーディスク>明日かいます
- 換装用2.5"HDD>明日買います
- USB-HDDケース(2.5"-PATA用)>EZ-USBを用意
明日する作業まとめ
- 換装前の作業
- HDD初期不良チェック
- 換装用HDDをUSB-HDDケースに入れてPCに接続
- [ファイル名を指定して実行]→[diskmgmt.msc]でディスク管理を起動
- パーティション作成とフォーマットを実行。完了後に読み書きが行えればOK。不具合があれば即返品すべし
- 念のため不良セクタスキャンを行っておくと安心
- HDDチェックが終わったら一旦シャットダウンする
- USB-HDDケース相性チェック
- MigrateEasy/TrueImageのブータブルCDをUSB光学ドライブにセット
- USB-HDDケースとUSB光学ドライブをPCに接続し電源ON。[F2]を押してBIOSメニューに入る
- 起動メニューに入り[USB CD/DVD]を最上位、[フロッピードライブ]を2番目に設定
- 保存して終了し再起動。MigrateEasy/TrueImageが起動したらUSB-HDDが認識されているか確認
- USB-HDDを認識しない場合はUSBポートを入れ替えて再起動してみる。それでもNGならUSB-HDDケースを推奨品に買い換える
- HDD認識チェックが終わったら電源をOFFし、USB-HDDケースとUSB光学ドライブを外す
- 起動用フロッピー作成
- XPを起動してUSBフロッピードライブを接続
- 「MS-DOSの起動ディスク作成する」をチェックしてFormatする
- 完了したらUSBフロッピードライブを外す
- リカバリ領域可視化
- エクスプローラの[ツール]→[フォルダオプション]→[表示]タグに入り、
「すべてのファイルとフォルダを表示」を選択。「保護された~」のチェックを外す - [ファイル名を指定して実行]→[c:\util\oxp\tools\showRHDD.js]を実行
- 再起動がかかるので[F2]を押して一旦BIOSメニューに入り、電源SWで電源をOFF
- エクスプローラの[ツール]→[フォルダオプション]→[表示]タグに入り、
- HDDクローン処理
- USB-HDDケースとUSB光学ドライブを接続し、MigrateEasy/TrueImageをCDブートで起動
- 「ディスクのクローン作成」を選択
- クローンモード「手動」を選択
- 移行元HDDを選択。リカバリ領域にカーソルを合わせ、表示される容量を正確にメモ(R2/R3では3.003GBなど)
- 移行先HDDは「移行先HDD上のパーティションを削除」を選択
- 元のHDDの処置は「データを保持」を選択
- 移行方法は「手動」を選択。「レイアウト変更を行う」をチェック
- リカバリ領域を先にメモした容量で最後方に割当
設定スライダの左端を動かして少なめの容量に合わせ、パーティションの▲ボタンで容量を調節するとよい - 余った領域をCドライブに再割当。パーティション分割を行いたい場合は未割当領域に必要容量を残しておく
- 割当が完了したら「レイアウト変更を行う」のチェックを外して次に進む
- コピー実行。完了したらUSB-HDDケースから換装用HDDを取り出す
- HDD換装
- HDD換装を参考に、慎重に換装作業を行う<ここ大事
- HDD初期不良チェック
- 換装後の作業
- USBフロッピードライブを接続し、起動用フロッピーからブート
- コマンドプロンプトから「c:」→「cd tools」を実行([:]入力はシフト+[;])
- 「makebeer /copy」を実行。ここでエラーがでなければ成功
- 「makebeer /ndos」→「recvmode /normal」を実行して*電源OFF*
- 電源を投入して[F2]でBIOSメニューに入り、リカバリメニューが表示されればOK
- 必要により起動順序を修正して保存
- 初回起動時、換装HDDを新しいハードウェアとして認識。再起動で作業終了
- 必要により[ファイル名を指定して実行]→[diskmgmt.msc]でディスク管理を起動し、未割当領域のパーティションを作成
- 取り出した換装元HDDはUSB-HDDケースに入れて有効に活用
- 「makebeer /copy」で「Invalid Partition Address xxx , expected=xxx」のエラーが表示された場合はリカバリ領域のクローン処理に失敗している。対策としてはオリジナルHDDをUSBケースに入れて逆向きに再度クローン処理を行う。このときリカバリ領域の前に空き領域を▲ボタン1押分確保することでトラブル解決の報告がある(Part139-854~886) ※TrueImage11と特定HDDとの相性?
- TrueImageでクローン処理を行うと[元のCドライブ]-[未割当領域]-[リカバリ領域]となる場合がある。これはリカバリ領域をシリンダ境界に配置するために生じる。この状態が気になる人は換装後リカバリメニューから「工場出荷状態に戻す」を行うと[元のCドライブ]+[未割当領域]の容量でCドライブが生成される。
換装作業について
がんばって腑分けします。
そして、やりたいこと:リカバリーDVDの作成
■ リカバリDVD作成方法 ■
- 「HDDリカバリ方式」は外付ドライブを購入せずに済み、短時間で復旧できる点が有利です。
- しかしHDDがクラッシュした場合は回復手段が無く、メーカ修理が必須となってしまいます。
- 自己責任でHDD換装して復旧を急ぎたい方にとって、HDDリカバリは余計なお世話以外の何者でもありません。
- そんなモバイル廃人のためにリカバリDVD作成の方法をご案内します。
- この手順書作成に当たっては、W2E付属リカバリDVDとR3Eリカバリパーティションを比較し、追加・修正を行ったものです。
- よって精度はそれなりに高いはずですが、機種により修正が必要となるかもしれません。その点ご了承下さい。
- 対象
- CF-R2,R3,R4,T2,T4 (R1, T1はバッチファイル構成が異なるため対象外)
- CF-R4J/T4J/R5/T5は次項も併せて確認
- 準備
- USB接続のDVD書込ドライブ
LF-P*67Cなどの純正品、もしくはUSB-IDE変換ケーブル+市販DVDドライブ
母艦でDVDを焼く場合はDVDコンボ(KXL-CB**AN)でも可 - FDドライブ
B'sRecorderでブータブルDVDを作成する際に必要となる
USB接続のFDドライブ、もしくはVirtual Floppy Drive(便利なツール参照)
母艦でDVDを焼く場合には母艦FDを利用 - ブランクDVD1枚(DVD±RW推奨)、ブランクFD1枚
- USB接続のDVD書込ドライブ
- リカバリデータ保存
- エクスプローラのフォルダオプションを変更
「すべてのファイルとフォルダを表示」を選択
「保護された~」を外す - [c:\util\oxp\tools\showRHDD.js]を実行。再起動後にリカバリ領域可視化
- Cドライブに適当な作業フォルダを作成し、リカバリドライブの内容全てをコピー
- [c:\util\oxp\tools\hideRHDD.js]を実行。再起動後にリカバリ領域隠蔽
- エクスプローラのフォルダオプションを変更
- 不足ファイル補完
- Microsoft サポートからMSCDEX223をダウンロードして実行
http://support.microsoft.com/kb/q123408/ - 解凍したMSCDEX.EXEを取り出し、作業フォルダ[\windows\command]にコピー
- 作業フォルダ[\tools]にある[CHKAC.EXE]を同じフォルダにコピー
- [コピー ~ CHKAC.EXE]を[jchkxpp.exe]にリネーム
- Microsoft サポートからMSCDEX223をダウンロードして実行
- 起動FD作成
- 「MS-DOSの起動ディスク作成する」をチェックしてFDフォーマット
- 起動FD内のファイルを一旦全て削除
- 作業フォルダから以下のファイルを起動FDにコピー
[COMMAND.COM][IO.SYS][MSDOS.SYS][CONFIG.SYS][AUTOEXEC.BAT][SETENV.BAT] - 作業フォルダから[WINDOWS]フォルダと[JA] or [FD_JA]フォルダを起動FDにコピー
- PanasonicサイトからMS-DOS版USBドライバをダウンロード
http://panasonic.co.jp/pcc/products/drive/other/f2h_usb.html - ドライバを解凍し[usbaspi.sys][usbcd.sys][ramfd.sys]を起動FDにコピー
- 設定変更・修正
- 起動FD[config.sys]のドライブ名[c:\]を全て[a:\]に書換
JKEYB.SYSやCOMMAND.COMのパラメータにも[c:\]があるので見落とさないように[a:\]に書換 - 起動FD[config.sys]の最終行に下記3行を追加
DEVICE=A:\RAMFD.SYS DEVICE=A:\USBASPI.SYS /E DEVICE=A:\USBCD.SYS /D:MSCD000
- 起動FD[setenv.bat]の環境変数%BOOT%と%DVD%を修正
rem -- Boot device -- rem set BOOT=HD rem set BOOT=FAFD set BOOT=USB rem set BOOT=BUILTIN .... rem -- DVD flag -- rem In DVD, a value is "TRUE". Otherwise, comment out. set DVD=TRUE
- 起動FD[config.sys]のドライブ名[c:\]を全て[a:\]に書換
- ブータブルDVD作成
- B'sRecorder起動
- 作業フォルダの内容全てをDVDルートディレクトリに展開
- トラック01のプロパティを開き「起動ディスクから作成」でブータブル設定
- ボリューム名称を[RECOVERY]に設定
- ディスクアットワンスで焼く
- 動作確認
- 再起動して[F2]を押しBIOS設定画面に入る
- USB-CDの起動優先度をHDDより上にする
- リカバリDVDで起動。選択メニューまで表示されれば成功
リカバリDVD作成方法を実行して最後に、8.動作確認を行ったら、
返信削除Now preparing to start your new computer ・・・・
のあと、
Microsoft RAM Drive Version 3.07仮想ディスク
・・・・・
RAM FD DRIVER Version 1.03
・・・・・
ASPI Manager for USB mass-storage Version 2.18
・・・・USBデバイスを検索しています・・・・
を表示した後、進みません。仕方がないので強制的にSWを切りました。
その後、USBASPI.SYSをVersion 2.20に変えてみても同じです。
PCはCF-T2、DVD書込ドライブはLF-P767Cです。
MSCDEX.EXEは、Windows98のPCのC:\Windows\Commandから
Usbaspi.sys、USBCD.sys、RAMFD.SYS はLF-P767C付属のCDにある、P767_SOFT\P767_98Driver\F2hの中から入手しました。
ブータブルDVD作成 はB'sRecorderを使用しました。
[CHKAC.EXE]をコピーしてリネームは大文字のJCHKXPP.EXEにしました。
[JA] or [FD_JA]フォルダではなく両方を起動FDにコピーしました。
[config.sys]の修正と追加、[setenv.bat] の修正はメモ帳を使い、何度もチェックしています。
どうして起動が先に進まないにか考えられる原因を教えて下さい。