感じたことをシンプルにまとめます。
- マイケルジャクソンは本物のアーティスト、表現者だった
- 彼はPUREだ
- メッセージはシンプル
- 「愛をふたたび」
- 「地球を大切に」
- 多くの先鋭的なアーティストがそうであったように、マイケルも上のメッセージに早く気がついていた
- しかし先鋭的であるがゆえに、民衆に理解されない
- そこで彼が取った方法が「ポップミュージック」だった
- そして彼は「KING OF POP」となった
複数の偉大なアーティストが、形は違うながらも
- 「愛をふたたび」
- 「地球を大切に」
この結論に至るのが以前から不思議でしたが、「THIS IS IT」をみてようやく理解できました。
まさに「Don't think, feel」です。
彼はこの「多くの人に理解されない、理解するのがむずかしいこと」を
「ポップソングのフォーマット」を使って伝えることができた、稀有な存在なのです。
その存在価値ゆえに、若くしてこの世を去ったのかもしれません。
マイケルの作品は、永遠に残り続けます。これからも聞かれ、歌い継がれることでしょう。
彼の作品にリスペクトを。
Rest In Peace, Sir Michael Jackson.
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